日本の社長さんが深圳で戦っている生粋の量産屋さん
イオンのスマフォとかもここで作っているらしいです。
色々なタブレットなどありものからカスタム品まで、恐ろしいペースで量産していきます。
単位は1000個くらいからっぽいです。
ちなみに入り口が本当ですかって感じです。
入り口共用部分だから仕方ないのでしょうけどw
で実際に中はすごいクリーンルームとかあってすごかったです。
基本的に量産品はソフトは作らずにハードだけ作るそうです。
そして変に中途半端な量産部品を持ち込むと遅れたり不具合が出るのでいっそ丸投げしてもらった方が楽という話でした。
品質管理やQCとか色々日本とそう変わらない形でやっているようです。
面白いの雇用で、年に一回契約が切れるそうで、その後また戻ってきたらいいねってスタイルが中国では一般的らしいです。
下請け工場がいっぱいありますが、とにかく難しい指示を出すとやってくれないスタイルらしいので、お願いしに行くのがとにかく大変だとか…苦労が沢山あるようです。
数々の戦いの後が
従業員の方が流れ作業でこなしています
社長自ら案内してもらいました。
次に遺伝子の研究所
正直ここはMakerという視点では良くわかりませんでした。
どちらかというと農業とか生物系のインフラ?に近いような気もします。
ゲノム解析をしていろいろって事らしいのですが、解析する機械の数が半端ないので、あっという間に終わるのでは?って雰囲気でした。
色々な分野で進んできましたね。
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